この記事には次のような事が書かれています。
まだ、A工務店さんと契約を交わす前でしたけど、
A工務店さんの勧めでリクシルの展示場に行ってきました。
見積書をもっと詳細に作るために、
水回り設備やドアなどの商品をある程度具体的に決めるのが目的です。
(後から変更はできます。)
リクシルの展示場はS不動産の時にも行ったので、2回目です。
担当が違う人だといいなぁなんてことを思いつつ訪問。
主人は水回り設備の事は良く分からないので、
私一人で行きました。
A工務店さんも来なかったです。
一人だから気楽に見れて良かった♪
リクシルの担当者さんも違う人でホッとしました。
スポンサーリンク
リフォーム業者の提案書とカタログで事前に勉強を
A工務店さんから水回り設備やドアなどの提案書を
事前に頂いていましたが、
その通りの商品にする必要はなく、
その金額の範囲で色などを変更できたりします。
提案書って、こういうの↑です。
この色の中から選びます。ここにない色もありますが金額が変わります。
もちろん、金額をアップして商品のグレードをアップしたり、
備品を増やしたりもできます。
その逆もありです(金額を減らすこと)。
A工務店の提案書を金額の目安にして、
自分で取寄せたカタログとリクシルのWEBカタログを、
事前に見て検討して行きました。
リクシルの展示場で決めた事と反省点
事前にカタログで勉強していても、
実物を見ると考えも変わったりしました。
実際に商品を見るって大事ですね。
★リクシルの展示場で決めた事
- システムバスの商品は提案通りにして、壁の色と床の色を変更し、浴室暖房乾燥機を追加しました。
- システムキッチンも提案通りの商品で、扉の種類や色、水栓金具、コンロ、換気扇を変更しました。
- トイレも提案通りの商品で、色を決めました。タオルバーは500円高い種類にして、1階のトイレには収納を付けることを決めました。
- 洗面化粧台も提案通りの商品のままで、色を決めました。
- ドアや引戸は提案書は取り入れず、色やデザインを変更しました。
- フローリングの色の確認して幅木などの色も決めました。
- 玄関収納も提案書以外の商品で、色それから鏡の有無、取っ手の種類を決めました。
難しかったのは、ドアや引戸の種類です。
事前にWEBカタログで目星を付けていきましたが、
全商品が揃っているわけでは無かったので、イメージが湧きにくくて。
玄関収納とドア類はリクシルの展示場でカタログとにらめっこして決めました。
A工務店のドアの提案書↑
帰る際に、
玄関収納とドアのカタログを持って帰っていいと言ってくれたんですが、
変更することがない気がして断ったんです。
貰って帰ればよかったです。
後から、変更したくなっちゃって。。。
WEBカタログは便利ではあるんですが、
やっぱり実際のカタログの方が見やすいんですよね。
カタログって重たいんですけど、手元にあった方が便利です。
貰えるものは貰っておきましょう。(*´ェ`*)
商品選びは後で後悔しないように、
リクシルの展示場に何度も足を運んでいいと思います。
しつこいって思われても大事な部分ですからね。