この記事には次のような事が書かれています。
大工さんの道具。かっこいいな。
リノベーションが始まって2週間過ぎ、
現場で業者さんと打ち合わせをしました。
前日、私達だけで工事中の家を確認した時に変更して欲しいと思った事、
それから、まだ詳細を決めていなかった部分の話を詰めていきました。
前日の確認↓
http://outisagasiblog.com/1539.html
変更して欲しいと思った事
- 玄関外の壁に、風通しと見通しを良くするために穴を開けて欲しい。
- 階段と1階廊下の間にある柱を少なくできないかの相談。
- 階段下の収納に扉を付ける予定だったが、廊下が狭いので扉を付けないようにしたい。
上の三つの事を確認したら、こうなりました。
1.の穴の件 → OK。バランスよく二箇所開ける。
2.の階段の柱の件 → 構造の関係で柱は減らせない。
(一階から階段を上がる時に8段分くらい右側の壁が無いので、その間の柱も無くしたらスッキリとしてカッコよくなるかなと思ったんですが。手摺りは左側に設置します。)
3.の階段下収納の扉の件 → OK
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その他の確認事項
その他の確認事項は以下。
- 費用の追加は発生してますか?
→ 今のところキッチンに追加した窓の分だけ - リビングに以前からあった梁2本が新しい天井になると見えてしまう件
→ 見えていい。 - 見えてしまう梁2本と合わせるようにして飾り梁を加えるか?
→ リビングの面積がそう広くないので必要ない。 - 郵便ポストを玄関の内側から開けるようにしたい。
→ OK - 玄関の上り口を自転車を置くために斜めの部分を作る。
→ 実際、現場で確認してみたら変な形になりそうで、悩む。後日返事すること。 - 玄関の外階段の段数
→ 道路との差を考えると3段が適当という結論に。 - もともと窓だったところを壁にした西側の壁について
→ 玄関横でもあるのでちょっとアクセントを付けた壁にしたらという話も出てくる。板を貼るとか。まだ未定。 - 古いバルコニーの脚がまだ残っているが大丈夫ですか?
→ 大丈夫。予定通り。
この日はこんな感じで打ち合わせ終了です。
答えが出せなかった件については翌日返事することにしました。

玄関の上り口を斜めにする案は無しにして真っ直ぐに
夫がリフォームをしたら玄関内に自転車を置きたいということで、最初、上がり口を斜めにして自転車を置くという案が出ていました。工務店さんは簡単に引き受けてくれたのですが、いざ工事が始まって玄関内部を見てみると、