地震保険の大切さ:リノベの家編

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この記事には次のような事が書かれています。

2016年の熊本地震で、
少し被害を受けたリノベーション中の家。

賃貸マンションと同じように、
保険会社から「被害の状況はどうですか?」
との連絡が入りました。

電話と郵便の両方だったと思います。

保険会社は住宅ローンを契約した「ARUHI」が
代理店をしている「AIU損害保険株式会社」です。

ARUHI(アルヒ)でローンを組んで火災保険に加入したらお得だった。
家を建てる際に忘れてはいけないのが、火災保険(地震保険)。金消契約日が使づいている頃に、ARUHIからも火災保険の案内があり、「ARUHIで住宅ローンを組むと火災保険料が安くなる」ことを知りました。

火災保険(地震保険)を今まで使ったことがなかったので、
被害に遭ったら自分から連絡しないといけないと思っていました。

なので、
保険会社から連絡が来た事がちょっと意外でした。

素人の見た目では、
「壁紙の裂け・基礎部分の細い亀裂・瓦が2、3枚5センチくらいズレている」
くらいしか分かりません。

保険は下りないんじゃないかと思っていましたが、
これから住む家なのでプロの目で見てもらうことにしました。

査定をして頂いたのは地震から約一ヶ月後くらい。
調査員さんは、賃貸マンションの時と同じように県外からの応援の方でした。

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「建物」の地震被害査定

調査員さんは建物の外をじっくり見ていました。

家の周りを一周ぐるりと、
それからちょっと離れた場所から家の全体像を。

そして、チェックされたのは、

  • 基礎部分に7~8箇所細い亀裂がある
  • 瓦の若干のズレ

ck312

地震保険の損害査定で「建物」はどこを見るのでしょうか?

日本地震再保険株式会社のサイト

以下のように書かれていました。

地震発生時には一時に損害が大量に発生することが予想されます。この地震保険の特性から、損害処理の迅速、円滑、公平を期すための統一基準として、木造の建物では、建物の構造上重要な部分である軸組み、基礎、屋根、外壁の4点の損害程度に応じて認定をおこなっております。また、非木造の建物では、建物の構造耐力上一体となっているため、建物全体の沈下または傾斜、柱・外壁等の損傷程度によって認定を行います。

「構造上重要な部分」というと、
柱や梁も関係があると思うのですが、
屋根裏や床下にもぐって査定することはありませんでした。

外から見た状況で判断が付くという事でしょうか。

調査員の方はチェックシートにチェックしながら査定をされていました。
賃貸マンションの時もそうでした。
これはどの保険会社でも同じ様式のようです。

地震保険の大切さ:賃貸マンション編
地震が起こった時に住んでいたのは、賃貸マンションです。賃貸の契約をする時に火災保険に加入することが条件だったので加入しました。今となっては条件であって良かったと思います。

建物内部に関しては、
被害とされるものはありませんでした。

壁紙の裂けは被害に当たらないそうです。

地震保険に関係する機関のサイト
財務省 地震保険の概要
日本地震再保険株式会社
地震保険(地震保険料が試算できます)

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「家財」の地震被害査定

まだ完成前なので家の中にあるものといったら、
早い段階に設置されていた浴室(浴槽)、
地震後に設置されたシステムキッチン、

それからドアなどの建具、
そしてこれから設置を待っている、
箱に入ったトイレ2台+洗面台。

お陰様でどれも被害がなく無事でした。

なので「家財」部分からは、
保険の対象となるものはありませんでした。

ck314

(壁紙の破れは保険の対象にならない。)

「建物」と「家財」を査定して頂いた結果、
「建物」に対して「一部損」の結果が出ました。

壁紙の破れは保険の対象にならないそうです。

地震保険の「建物」部分は500万円の保険金額だったので、
500万円の5%の25万円が保険金として下りました。

全く出ないだろうと思っていたのでビックリです。

基礎部分に亀裂が入っていたことが大きかったようです。
(亀裂…入らない方がいいですけどね…。)

これだけで済んで良かったという思いとともに、
余震も続いているので、
今度また大きな地震が来たら、
この家は持ちこたえられるのか?

と思うと複雑な思いです。

(まあ、考え出したらキリがないんですけどね。)

年が明けて業者さんの手が少し空いてきたら、
屋根裏や床下を調査してもらいたいと思っています。

とにかく、地震保険に入っていて良かったです。

そして、色々な人の助けに感謝です!


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