耐震基準だけじゃなく耐震等級も大事

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2017年1月25日のテレビ番組「あさイチ」で、
住宅耐震の落とし穴”と言うテーマで、
家の耐震について話していました。

「直下率」に続いて気になったのは「耐震等級」のことです。

あさイチで知った「直下率」に凹む
2017年1月25日のテレビ番組「あさイチ」で、“住宅耐震の落とし穴”と言うテーマで、家の耐震について話していました。そこで気になったのは「直下率」です。

「耐震等級」ってなんだろう

耐震等級と言うのは付加価値みたいなものでしょうか。

家を建てる時に耐震等級1は当たり前だと思いますが、
中には標準で耐震等級2や3を取り入れている会社もあるようです。

色々調べて個人的に思ったのが、
耐震基準は命を守るための基準で、
耐震等級は命も家も守る基準と言ったらいいのかな。
そんな気がしました。

建築基準法で耐震基準は守らないといけないけど、
耐震等級2や3は義務ではないので、
取り入れるか取り入れないかは施主次第。

<番組で紹介していた耐震等級の種類>

  • 耐震等級1:耐震基準と同程度の強さ
  • 耐震等級2:耐震基準の1.25倍
  • 耐震等級3:耐震基準の1.5倍

番組で紹介された住宅会社

家探しをしている時に、
新築も考えていた時期があって、
ハウスメーカーの展示場に足を運んだことがあります。

その時に「我が社では耐震等級は1です。」とか、
「耐震等級は3になっています。」という話を聞きました。

その時はあまりピンとこなかったんですけど
大事だったんだなとあさイチを見ていて思いました。

震度7を2回経験した益城町で、
壁紙の破れ位の被害で済んだお宅が紹介されましたが、

そのお宅の耐震等級は3だったそうです。
(直下率で紹介されたお宅とは違います。)

家主さんが「耐震等級3で立ててください。」
とお願いしたわけではなく、

家を建てたハウスメーカーが耐震等級3を採用していたからだとか。

そのハウスメーカーは、

5年前からすべての家を「耐震等級3」
で建てているそうです。

お名前がちらりと映りましたので、
新産住拓」さんだと分かりました。

「新産住拓」さんは一度内覧会に行ったことがあります。

特徴は「熊本の木を使った家作り」
だったような気がします。

内覧会のお宅も木の香りがするようなお家でした。
平屋のお家だったので尚更地震には強かっただろうなぁ。

それから、番組で紹介した東京の住宅会社は、
住友林業」さんではないかなと思います。

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余談ですが、

2015年だったかな、
アラセンハウス」さんの展示場に行った時、

標準仕様が耐震等級1だったと夫が言っていました。

でも地震後は標準を「耐震等級3」にしたとCMで言っていました。

「アラセンハウス」さんは箱的な家のイメージが強いです。
私はけっこう好きなデザインでした。

CMと言えば「三井ホーム」さんも

「震度7に60回耐えた家」
という印象的なCMを流していますね。

どこのハウスメーカーも耐震に力を入れて欲しいですね。
もちろん、リフォームも。

耐震等級を上げるには

すでに建っている家でも耐震等級を上げる方法がある
と、番組に出演していた名古屋大学の福和先生
お話されていました。

例えば、

  • 筋交いを3割から5割多く入れる。
  • 「火打ち」で梁同士をつないで床、天井を強くする。

だそうです。これなら我が家でもできそう。

また、番組に出演していた
不動産コンサルタントの長嶋修さんの話だと、

耐震等級を上げるのに掛かる費用は、

  • 新築時にするなら(30坪くらいの平屋で)40万~50万円。
  • 建てた後だと(30坪くらいの平屋で)、120万円~150万円くらい。

と言っていました。

100万円超えると「おっと!」と思いますが、
家が壊れるよりマシです。

でも、もうちょっと安くできないかしら。

もしかしたら自治体によっては補助があるかもしれないし。
色々、調べないとなァ。