洗濯機から50センチくらい上に2段棚を作った後に、
暫くして、
洗濯機から10センチくらい上にもう一段棚を作ることにしました。
リノベ中に考えていたのは、
洗濯機から20センチくらい上に3段の棚だったのですが、
コンセントと水栓が丁度の場所にあるので変更しました。
以前作った棚2段
でも、
- 洗濯用の洗剤を取りやすい場所に置きたい。
- 洗面台の隣のチェストの上に置いているティッシュ置き場をどうにかしたい。
ということで暫く考えていたのですが、
「洗面台の端から洗濯機の端まで続く棚を作ろう。」
ということで落ち着きました。
しかしこの棚作り、幾つか課題があります。
- 洗濯機のコンセント、水道の管を避けるために、棚板を壁から5cm離すこと。
- 洗濯機と水道を繋ぐ箇所が、出っ張っているので、洗濯機から10センチくらい上に設置すること。
- 洗濯機の乾燥機機能を使った際に、乾燥ゴミを取り出す場所のフタが開くように、壁から20センチ以内の位置に棚を設置すること。
これを解決するために、
「奥行き20センチの棚受けを使い、前方の10~15センチの部分に板を渡す!」です。
そして、できたのがこれです。
洗濯機のすぐ上の棚。
この棚、平行を取るのも難しかったのですが、
それよりも棚受けを壁にネジ止めするのが大変でした。
- ドライバーが垂直に入らない箇所あり(棚受けのデザインに因る)。
- 左の棚受けをネジ止めした壁が硬い!
キレイにネジが入らない箇所は夫にしてもらいました。
こんな時、「フレキシブルシャフト」が欲しい。
TV「有吉ゼミ」の八王子リホームで見た工具です。
狭い所や角度が付いたところのねじ止めに便利な工具。
★フレキシブルシャフト(amazon)
(上の写真の物はTVで見た物と同じではないと思います。)
夫曰く、「棚受けのネジ穴全てにネジを打たなくてもいいんじゃないの?」
あーー、そうかもしれません。
そうなのかもしれません。
素人はこれだから。。。
記事が長くなりそうなので、詳細は次の記事に。
