洗面所の洗濯機上の棚。
棚受けがネジ打ちしにくいタイプ&
洗濯機が鎮座していたので、
電動ドライバーを使う時に苦労しました。

以前、TV番組「有吉ゼミ」の
“八王子リホーム”を見ていたら、
ヒロミさんが電動ドライバーの先端に
「フレキシブルシャフト」なるものを付けて、
狭い場所のネジ打ちをしていました。
それを見て、
「我が家の洗面所の棚受けにはこれだ!」
と感動し、
とっととホームセンターに行って買ってきたかったけど、
なかなか行けず、最近ようやく手に入れました。
スポンサーリンク
スネークシャフト SS-300
私が買ったのは、「スネークシャフト」という商品。
その名の通り、蛇みたいにクネクネと曲がります。
ちなみにハンズマンで、
税込み1,008円でした。
ベスト スネークシャフト ( SS-300 / ATB10343352 )【 ベストツール 】【QBH12】 |
電動ドライバーだと狭い場所は、
斜めになってしまいますが、
こんな風に↓
スネークシャフトを付けると、まっすぐ打てます。
ここまで狭いと無理ですね。↓
真っすぐ打てません。
先端から10センで曲がり始めますから。
スネークシャフトを買う時は、
差込みの大きさが、
我が家のドライバーと合うかちょっと不安でしたが、
ぴったんこだったので安心しました。
ちなみに差込角は6.35m/mという表示です。
我が家のドライバビットは長さ5cmもあるので、
長すぎなんだなと気が付きました。
ビットホルダーに差し込んだ状態だと、
4cmくらい出ます。
スネークシャフトに付属していた、
プラス(+)のドライバービットは全長約2.5cm。
ビットホルダーに差し込んだ状態だと、
1.5cmくらい出ます。
狭い場所はなるべく短いビットを使いたい。
こういうサイズも大事なんですね。
これから、既に作った洗濯機上の棚のネジをさらに強く締めること、
そして、もう一個棚受けを追加して補強をしてみようと思います。