この記事には次のような事が書かれています。
中古住宅の購入費用は住宅ローンを利用します。
住宅ローンはARUHIのフラット35Sを希望
住宅ローン会社は「ARUHI(アルヒ)」(旧SBIモーゲージ)です。
ローンの種類は「フラット35S」を希望しています。
「フラット35S」だと(一定期間ではありますが、)
「フラット35」の利息より0.6%低い利息になるのでお得です。
(2015年12月時点の話です。)
銀行の住宅ローンも考えましたが、
我が家は、団体信用生命保険に入れないという理由で、
断られそうなのでは?という不安がありました。
それに加えて個人事業なので余計に審査が厳しいかなと。
なので団体信用生命保険(団信)への加入が任意の
「ARUHI(アルヒ)」を利用することにしました。
個人事業主が住宅ローン(ARUHI)の仮審査を受ける時に用意した書類
C不動産から提出するように伝えられたものは、
- 3期分の確定申告書(1表と2表)のコピー
- 前年度の所得税青色申告決算書のコピー
- 健康保険証のコピー(名義人の数だけ必要)
- 運転免許証のコピー(名義人の数だけ必要)
上の書類と一緒に、
C不動産が持ってきた仮審査申込み用紙に記入してお渡ししました。
我が家は個人事業なので確定申告書や決算書が必要ですが、
サラリーマン家庭なら源泉徴収票になるかと思います。
不動産業者に支払う事務手数料
住宅ローンの手続きを個人でされる方もいると思いますが、
我が家は面倒なのでC不動産にお願いしました。
この作業は、無料ではなくて有料です。
ローン決済時に事務手数料として請求されました。
我が家の場合、75,600円でした。
(これについては最初に詳しく確認しておけば良かったと思いました。煩雑なローンの手続きや、司法書士、適合証明書や土地家屋調査士などの手配の代行手数料みたいなものだと勝手に思い込んでいましたが、実際に詳しい説明は受けていません。)
事務手数料については,
不動産業者と契約を交わす時に確認しておいた方が良いですね。