この記事には次のような事が書かれています。
住宅ローンの契約をしたARUHIは、
AIU損害保険の代理店をしています。
ここで火災保険の契約をすると割引があったので、
火災保険(+地震保険)はAIU損害保険(現在はAIG損保)にしました。

我が家が契約した火災保険(+地震保険)の内容
内訳は、
保険期間:火災保険10年 地震保険5年
保険金額 | 保険料 | |
建物基本 | 1000万円 | 183,460円 |
建物地震 | 500万円 | 21,250円 |
家財基本 | 200万円 | 54,980円 |
家財地震 | 100万円 | 4,250円 |
合計 | 263,940円 |
支払いは一括払いを選択しました(一括の方が安くなるので)。
保険料の支払いは、
住宅ローンで借りたお金が振り込まれる日に差し引かれることになっています。
当初建物の保険金額を築34年の木造住宅ということで、
800万円で見積もっていましたが、
リフォームをするので1000万円に引き上げました。
保険金額の設定は家に見合った額になるそうで、
我が家の場合高く設定しても1200万円というところでした。
1200万円になれば支払う保険料も高くなるので、
間を取って1000万円で設定しました。
間を取るのが適当かどうか分かりませんが、…(´∀`;)
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火災保険から水災を外して契約
AIUの火災保険に入る際に我が家は「水災」を外しました。
購入しようとしている中古住宅の建っている場所は、
市のハザードマップで見ると浸水の被害がない地域で平坦な土地です。
浸水も土砂災害もほとんど関係ないだろうということで水災を外しました。
この水災の保険料はけっこう高いようです。
水災があるかないかで、支払う保険料が10万円から15万円くらい違ってくるようです。
「水災」を外すと大幅に保険料を下げることが出来ますが、
外したら外したで「万が一のことが起こったらどうしよう!?」
という思いがよぎることもあります。
保険は難しいですね。
その後、「水災」を追加しました。
