中古住宅購入で住宅ローン(ARUHI)フラット35Sが利用できる条件

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住宅ローン(ARUHI)の仮審査に申込みをした時は、
フラット35の金利は1.280%でした。

以前と比べたら、この金利でも安いのですが、

フラット35には、
金利が一定期間さらに低くなる「フラット35S」があります。

我が家の場合だと当初の5年間が、
0.60%マイナスされて0.68%という金利になりました。
5年が過ぎると金利は1.280%に戻ります。

(「一定期間の年数」や「マイナスの金利」については、
その時々で変動があるので現在は数字が変わっていると思います。)

できれば少しでも安くしたいので、
我が家は、この「フラット35S」を希望しました。

でもこの「フラット35S」には条件がありました。

「中古住宅適合証明書」があることでフラット35Sに申込める

「フラット35S」に申込める条件とは、「技術基準」をクリアすること。

仲介業者のC不動産からは、以下の4つのうち一つに該当すれば、
フラット35Sに申し込めるとアドバイスを受けました。

<中古住宅特有の基準>

(詳細はARUHIのホームページで確認できます。)

(1)省エネルギー性(開口部断熱)
 二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅

(2)省エネルギー性(外壁等断熱)
 建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上または断熱等性能等級2以上)または中古マンションらくらくフラット35のうちARUHIフラット35S(省エネルギー性(外壁等断熱)に適合するもの)として登録された住宅

(3)バリアフリー性(手すり設置)
 浴室および階段に手すりが設置された住宅

(4)バリアフリー性(段差解消)
 屋内の段差が解消された住宅

私たちが購入した一戸建てが該当する項目は、
(3)の階段の手すりだけです。

これだけだと申し込めないのでどうしたらいいのか?

C不動産は、浴室に手すりを付けることを勧めました
これが一番費用が掛からずに条件がクリアできるからです。

浴室の手すり設置代は1万円くらいだそうです。

そして、この基準をクリアした証明書が、
中古住宅適合証明書」というもので、
これは「一般社団法人 木造住宅耐震普及協会
というところが発行するそうです。

この「中古住宅適合証明書」の発行に税込みで5万円掛かり、
手すりと証明書で合計6万円です。

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「中古住宅適合証明書」の費用は元が取れる

痛い出費だなと思いますが、

「中古住宅適合証明書」を発行して、
フラット35Sを使うことができればどれだけお得か
というと、

例えば1000万円を借りる場合、

フラット35の利息が1.28%(年利)だとすると、
1000万円×1.28%=128,000円

フラット35Sを利用すると、利息がマイナス0.6%になるので
1000万円×0.68%=68,000円

128,000-68,000=60,000円

単純に計算すると、
1年間の利息が6万円安くなります。

ということは、…

1年間で返済してしまわない限り、
適合証明書作成に掛かる金額の
元が取れるということになりますよね。
(家の手直しの度合いにもよりますが)

なので高い利息を払うよりも、
6万円出費して適合証明書を作った方がお得だと言うことになります。

(※利息は我が家が住宅ローンに申し込んだ時の数字です。)

さらに手続きを進めていくうちに、
住宅ローン減税や登記費用が安くなる方法もあることが分かってきました。

中古住宅でも住宅ローン減税を利用でき、登記費用が安くなる方法。
築34年の木造中古住宅でも、「既存住宅かし保証保険」に加入することで、●住宅ローン減税が利用できる。●登録免許税が安くなる。というメリットがありました!