中古住宅でも住宅ローン減税を利用でき、登記費用が安くなる方法。

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築34年の木造中古住宅を購入する際に、
C不動産の担当者の方が、

「一般社団法人 木造住宅耐震普及協会」に

建物検査(ホームインスペクション)を依頼し
瑕疵(かし)担保責任を保証する保険に加入すること

を勧めてきました。

(「瑕疵(かし)」とは大まかに言うと、「家の見えない欠陥」のことだそうです。)

この保険に加入すると、
万が一、買った後に欠陥などが見つかっても
安心だというのです。

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新築住宅なら瑕疵(かし)について、
10年間の保証の義務があるそうですが、

中古住宅は、売主が個人の場合は
せいぜい1~3ヶ月の保証しかないそうです。
場合によっては全くないこともあるそうですよ。

なので、買った後に欠陥や傷が分かった場合、
買主が自腹で負担しないといけません。

そんな時に保険があると安心ですよというお話でした。
保険の名前は「既存住宅かし保証保険」といいます。
(「既存住宅売買瑕疵保険」とも言うようです。)

中古住宅でも住宅ローン減税を利用でき、登記費用が安くなる方法。

この保険に入るには審査機関に、
保険に加入できる家かどうかを
検査してもらわないといけません。

その検査が、
建物検査(ホームインスペクション)」。

これは購入前に行わないといけないので、
検査をする際に売主の許可が必要です。

こういう段取りを買主個人の力でやっていたら結構大変ですね。

仲介の不動産屋がアドバイスをしてくれなかったら、
と思うとちょっと「怖い」です。
私たちはこの保険の事を全く知りませんでしたから。

そして、この保険は瑕疵(かし)を保証するだけでなく、
築20年以上の木造住宅でも、
住宅ローン減税が利用できることが分かりました。

それだけでなく、
この家を買う時の登記費用も安くなるというのです。

登録免許税が不動産の価額×2%から不動産の価額×0.3%に軽減されるそうですよ。

築34年の木造中古住宅でも、
既存住宅かし保証保険」に加入することで、

住宅ローン減税が利用できる。耐震基準適合証明書の発行により

住宅借入金等特別控除で初年度に必要だった添付書類
今年の確定申告で初めて、「住宅借入金等特別控除」を受けました。初回は提出書類が多くて、ちと大変でした。

登録免許税が安くなる。
(不動産の価額×2%から不動産の価額×0.3%に軽減!)

というメリットがありました!

※加入には色々と条件があるようです。仲介の不動産業者などに確認をお勧めします。

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「建物検査」の費用と「既存住宅かし保証保険」の加入費用

もちろん、「建物検査(ホームインスペクション)」や
「既存住宅かし保証保険」に加入するには、お金が掛かります。

この中古住宅を買う場合の、

●既存住宅かし保証保険の内容
保証期間:5年間
保証金額:1000万円
保険料:140,400円

※金額は家の平米数で変わります。
この家は100平米以下なので140,400円でした。

●建物検査料
中古住宅適合証明書」(5万円)の金額に含まれていました。

建物検査をして、
保険に加入できないという結果が出ることもあるそうです。

中古住宅を購入する場合は、
このような制度を知っていると安心ですね。

つくづく感じるのは、
私たちは不動産屋さんの運が良かったということ。

最初に見せてもらった不動産屋さんだと、
こういう配慮が無かったかも知れません。

あの時買っていたらと思うと、
ちょっとぞっとします。

中古住宅を買う時の仲介不動産業者の知識力って影響力大です!