自然環境を活かしたアイデア住宅、望月新さんのお宅

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この記事には次のような事が書かれています。

テレビ番組「ヒルナンデス」の
アイデア住宅を巡るんデス”のコーナー

2017年9月6日の回は、
一級建築士の望月新さんのお宅。

自然に囲まれた、広々な平屋のお宅です。

望月さんのホームページ↓

建築家と住宅・平屋・家造り | 設計事務所「望⽉建築アトリエ」 |

高台を切り開いて3年前に建築。
ここからの眺めがお気に入りだそうです。

アプローチ

道路からは長めの階段で玄関へ向かいます。
階段を上っていくと、屋根の軒裏が見えてきます。

望月さんはこの軒裏のデザインにこだわり
外壁と同じレッドシダーを使っています。
こうすることで一体感が出て、軒裏の見た目もキレイ。

玄関

防犯上の観点から玄関ドアは、
戸建てには珍しい内開きを採用。

また、内開きだとお客様に対して招き入れるという雰囲気もでるそうです。

日本の家に外開きが多いのは、
靴を脱ぐ文化があるからとか。

広々とした玄関は、パントリーへ直結しているので家事動線も楽です。

LDK

LDKの広さはなんと30畳。
そして、6.5mの大開口の窓
高台からの眺めを活かすために、大きな窓を設置。
窓の枠は木枠。
平屋だからこの大きな窓が実現できたそうです。

窓側にある廊下は黒いタイルです。
このタイルは光熱費のコストカットに役立っているとか。

冬になるとタイルに日が当たります。
黒いタイルだと熱を吸収し、夜まで床が暖かいそうです。
しかも、床暖房も設置しているので、タイルの性質上蓄熱の効果も大
逆に夏は太陽の日差しを考えた軒の長さにより、
日差しが入り込まずタイルはヒンヤリ。

窓以外で空間を広く感じさせるアイデアとして、
リビングの天井高は4.5mと高くして、
天井を垂木の連続にして配置したそうです。

また、自然を取り入れる簡単なアイデアとして、
借景(ピクチャーウィンドウ)も取り入れています。
裏山が竹林なのでその竹林がキレイに見えるように窓を配置しています。

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屋根

屋根の角度を山の傾斜とほぼ同じにすることで自然と一体化させています。
これは風当たりも弱くなる効果もあるそうです。

寝室

寝室5.5帖
安眠を得るために工夫したアイデアとは、
天井の高さを低くしたこと。
高さは2m20cm。リビングは4.5mなのでかなり違いますね。

窓から見える夕闇の景色も素敵です。

寝室には2.5畳のウォークインクローゼットが隣接。
浴室や洗面所も寝室の隣です。

和室

ゲストルーム3.7帖の和室。
この和室も天井の高さは寝室と同じ2.2m。
畳は、琉球畳を使用。

琉球畳は、目が細かく通常の畳の半分の広さで、
縁もないことから部屋を広く見せる効果があるそうです。

北向きで湿気が溜まりやすい和室に、
除湿のために考えたアイデアとは、
押し入れに換気扇を設置すること。
空気の通り道を作ることでカビが生えにくいそうです。
壁は調湿効果があるシラス壁を採用。

平屋という紹介でしたが、西の端に2階らしきものがありました。
ロフトかもしれません。

個人的には、リビングから寝室へ向かうライブラリーみたいなスペースが気になりましたが、そこの紹介はなく残念でしたが、

高尾の自然を生かした家づくり、素敵でした♪