この記事には次のような事が書かれています。
我が家は火災保険に
「水災」を付けていませんでした。
でも、2016年の地震後の大雨。
そして、今年の朝倉市や日田市などの水害を見ていて、
水害も他人ごとではないかもと、
「水災」を加えることを考えました。

水災を追加した場合の追加保険料金
損害保険会社(AIU保険)に電話をしたら、
1週間くらいで見積もりが届きました。
(AIU保険は2018年AIG損保になりました。)
2種類の見積もりです。
1.水災 100%(1型)
追加保険料61,400円(約8年分)
2.水災 100%(2型)
追加保険料53,420円(約8年分)
1型、2型の違いの説明はこちらにあります。
我が家の火災保険は2015年に加入し、
保険期間が10年なので、
残り約8年です。
61,400円を8年で割ったら、約月640円。
53,420円を8年で割ったら、約月556円。
毎月、90円ほどの差で、
補償に差が出たらいやだなと思い
61,400円の方を選びました。
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保険タイプを決めた後の手順
保険タイプを決めたら、
損害保険会社へその旨を電話をしました。
次の手順は、
損害保険会社から、
申込書と振込の案内が送られてくるので、
(速達で届きました。)
届いたら、
- 申込書に記入し返送。
- 追加料金を期限内に振り込む。
をして完了です。
3週間後くらいに、
水災が加わった保険証書が届きました。
これから先、
何も被害がなければ良いですが、
とりあえず少しホッとしました。