マンションを格安リノベ、女性一級建築士の寺川奈穂子さんの家

スポンサーリンク


この記事には次のような事が書かれています。

テレビ番組「ヒルナンデス」の
女性一級建築士のお宅覗くんデス』のコーナー。

10月24日の放送は、
女性一級建築士の寺川奈穂子さんのお宅が紹介されていました。

ちなみにご主人も一級建築士さん。

お二人とも隈研吾さんの事務所にお勤めだそうです。

お住まいは築20年の中古マンション。
広さは約16坪。

中古マンションのフルリノベというと、
1000万円位かかりそうですが、

寺川さんは750万円でリノベーションしたそうです。

しかもカフェ風なおしゃれなリノベ。
そのコストカットの工夫とは。

玄関&キッチン

玄関(1.7帖)は壁を取っ払ったことで、
オープンなスペースになっています。
玄関を開けたら、キッチンやリビングが見渡せる感じ。

壁や天井はコンクリート打ちっぱなしです。
これにより約5万円コストカットできたそうです。

また、下駄箱をラワン合板を使う&大工さんの造作で、
7万円のコストダウン。

下駄箱の後ろは、
キッチンで使う食器などの収納になっています。

これ、下駄箱と食器棚が一体化なんです。。
でも、安心してください!
ちゃんと板で仕切られています。

キッチン(4帖半)の作業台やシンクなどの
枠や棚にもラワン合板を使っています。
天板はステンレスの板を貼っています。
引出しには有孔ボードも使用。

既製のシステムキッチンだと高くなりますが、
お得な材料を使ったことと、
大工さんに造作をお願いしたので、
45万円のコストカットになったそうです。

スポンサーリンク


リビング

リビングの天井もコンクリート打ちっぱなしです。
これにより約10万円のコストカット。

テレビ台と一体化している収納もラワン合板や有孔ボードを使用。
これも大工さんの造作物なので、買うよりお安くなっている。

LDKと奥のスペースとの境目には、
扉があります、その扉はOSBを使っています。

このOSBも下地などに使う材料ですが、
デザイン性があるのでおしゃれ。

洗面所

OSBの扉を開けると廊下と一体になった洗面所があります。

こだわりの洗面ボウルは、
ドイツのデュラビット製。
お値段13万円。

類似品。

でも土台はラワン合板で作成。
ラワン合板だと水に弱いので、
天板にメラミン化粧板を貼っています。

類似品。

洗面台は浴室に向かって置かれています。
その境目はガラス張り。
洗面用の鏡がそのガラスに奇麗に収まっています。

一見、鏡に見えたそれは、
なんとステンレス。

類似品。

ステンレスを磨けば、
鏡のようになるそうです。
お値段は1万円。
厚さが2ミリなのでガラスに貼ることが可能。

スポンサーリンク


寝室&クローゼット

洗面台のある廊下を進むと、寝室になります。
寝室の横には広いウォークインクローゼットがあります。

クローゼットの壁はあえて低くして、
ワンルームのように見えるようにしたそうです。

しかも壁を低くしたことで、
4万円のコストカットに。

こちらのサイトに写真付きで紹介されています。

建築家夫妻の渋谷区の住まい大胆な発想で個性を活かすリノベーション
斜めの壁を個性として生かす 須磨哲生さんと寺川奈穂子さんご夫妻は、共に隈研吾建築都市設計事務所に勤務する建築家。そんなおふたりが初めて個人の仕事として共同で設計したのが、渋谷区内のご自宅のリノベーション。 ここはもともと奈穂子さんの祖母が住んでいた家なのだそう。 「父も建築家で、20年ほど前にこの建物を設計しました。2...

安いけどお洒落に見える部材を使ったり、
コンクリート打ちっぱなしにして、
壁や天井に係る費用を抑えたり、
などの工夫でコストカット。

大工さんの造作のおかげもありますね。

そこは建築士の特権かなあ(^○^)