この記事には次のような事が書かれています。
リフォーム中の中古戸建、
内装の商品を選ぶ作業をしています。
床の色と大まかな内壁の色が決まったので、
次は室内のドアや引戸の選択です。

リクシルの「ウッディーライン」「ファミリーライン」からチョイス
室内ドアのメーカーは床材と同じく、
リクシルの商品にしました。
A工務店の最初の提案書がリクシルの建具だったので、
そのままリクシルになった感じです。
A工務店さんから頂い最初のプラン(ドアなど)
建具のメーカーに詳しいわけではなし、
また、リクシルの建具のwebカタログを見たら、
種類も豊富だったので、リクシルでいいですよとなりました。
ただ、提案書とは違う色やデザインを、
webカタログを見て選び直しました。
その中でも、「ウッディーライン」と
「ファミリーライン」から選びました。
「ファミリーライン」の方がコストが低いのかな?
カタログで品番検索をすると、
「ウッディーライン」「ファミリーライン」の両方で
ヒットする商品もあり違いが良く分かりませんが、
「ファミリーライン」には
DIY女子が好きそうな色のドアがあります。
上の写真のような、アンティーク風なドアで、
色もシャビーシックな感じの色合い。
「ファミリーラインパレット」というシリーズです。
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展示場に何度も行けずwebカタログだけで選ぶ
床材選びの時も思いましたが、
室内の色を決めるって難しいですね。
ドアなどの建具の色は室内のイメージに
大きく関わってくるのかなと思います。
A工務店の提案書のドアの色でも、
床や壁紙・家具などの色を合わせればしっくりくると思うし、
結局、色は何色でも全体の調和かなと。
そうなると後は自分たちの好み。
(画像はリクシルのドアのwebカタログから拝借しました。)
主人は「建具の色やデザインはさっぱり分からないから。」
ということで、床材に続き私に全て任されました。
価格を考えないといけないので悩むこともありましたが、
私にとってはとても楽しい作業でした。
室内ドアはリクシルの展示場で一回見ただけです。
リクシルの展示場に足繁く通うことなどできないので、
リクシルのwebカタログだけで商品を決めて行きました。
カタログだけで探すのに若干の不安を持ちつつも。。
でも、イメージしていた物と差が無くほっとしました。
基本のドアの色は、床色と合わせてクリエモカにしました。
提案書には縦の木目が入ったドアでしたが、
横の木目のタイプに変更しました。
実際に選んだ室内ドアや引戸はこちら↓
