キレイに掃除をしているつもりですが、
最近、なんとなく、トイレが前と違う感じ。
これは消臭剤を置くべきかなーと迷っていました。
(消臭剤を置くのあまり好きではないのです)
でももしかしたら、
私の知らない大切な掃除場所があるのかも
と思い、取扱説明書を開いたら、ありました。
「脱臭効果が弱くなったら(脱臭付の場合)」
というページ。
そういえばトイレの後、
トイレ本体から換気扇のような音がしていました!
取扱説明書を開いて初めて2年目で、
我が家のトイレは脱臭付きだったことを知ったという…。
脱臭カートリッジは、
トイレの奥側面にセットされています。
(家のトイレは「リクシル(INAX)のベーシア DT-B283型」です。)
下の写真の丸で囲ったあたりです。
小さなカバーを取り外さないと取り出せないのですが、
このカバーが私には外しにくかったぁ。
割れちゃうんじゃないのかしら?
と思うくらい思い切って外さないと外れませんでした。
(私の力が弱いのかも)
作業時は電源プラグを抜いて行います。
取り出したカートリッジは、
まるでハチの巣箱みたいに、
ホコリが溜まっていました…
普通の歯ブラシでゴシゴシしましたが、
なんかスッキリしないので、
プラウトを使ってゴシゴシしたらキレイに取れました♪
プラウトは緑色の歯ブラシです。
(上も下も掃除済みの写真です。)
掃除が終わったので、
また元に戻しました。
これで気になる臭いは改善されました!
取扱説明書はよく読まなきゃ、ですね(^^;;