雪見障子ならぬ、
雪見窓あるいは雪見カーテンかしら。
雪見カーテンを作ってみました。
我が家で一番の大きな窓はリビング&ダイニングの掃き出し窓です。
この窓に向かっていつも食事をしています。
レースのカーテンはミラーレス。
窓の向こうが道路なので、
家の中が見えにくいミラーレスにしました。
見えにくいのは良いのですが、
同時に中から外も少し見えにくいです。
紗が掛かったような感じです。
できればもう少し視界を広げたい。
そして、窓の向こうは小さな庭もあるので、
緑を眺められたらなと思い付いたのが、
雪見カーテンです。
窓枠に奥行きがあることに気が付いたので、
ここに突っ張り棒を渡して、
短めのレースのカーテンを下げることにしました。
窓枠の横幅は、165cm。
縦幅は、220cmです。
突っ張り棒は家にあったダイソーのもの。
カーテンは新たに買いました。
サイズは100cm×133cm
2枚組で3380円でした。
突っ張り棒にリングを通して、
カーテンを提げています。
カーテンの長さ133cmは、
ダイニングテーブルに座った時に、
道路と家の境のフェンスよりちょっと下になる長さ。
これより短いと外を歩く人が気になります。
リビング&ダイニングが明るくなりました!
食事をする時に人目を気にせずに、
庭の緑を眺めるって気持ちがいいですね。
庭は未だ発展途上ではありますが..
外からどんなふうに見えるのか確認。
立ち止まってフェンスの隙間から覗かないと良く分かりません。
じっくり見ればダイニングテーブルの脚が見えますが、
そういうことをしていたら目立つので
そんな事をする人はそうそういないでしょう。
レースのカーテンを2枚とも閉めたらこんな感じ。
中からの眺め。
夏の日差しを遮ぎる手助けにもなりそうです。
雪見カーテン、作って良かったです♪