建坪16坪の明るく開放感のある、一級建築士の中村高淑さんのお宅

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テレビ番組「ヒルナンデス」の
一級建築士のお宅覗くんデス』のコーナー。

7月3日の放送は、
一級建築士の中村高淑さんと、
奥様で陶芸家の中村直子さん
のお宅が紹介されていました。

中村さんの事務所ホームページに写真があります。

一級建築士事務所 中村高淑建築設計事務所

中村さんは、
窓ガラスをふんだんに使ったデザインが得意、
な一級建築士さんだそうです。

ご自宅も壁はほぼ窓ガラスです。
(ご自宅お隣の建物も雰囲気が似ているなあと思ったら、
中村さんが設計建築されたフレンチレストランだそうです。)

建物の奥行きは13.6m、
間口は4メートルといった狭小住宅ですが、
窓が多いので明るく開放感のあるお家です。

建物は3階建てです。
一見オフィスビルみたいで、
個人のお宅には見えません。

一階は駐車スペースと事務所

屋内の駐車場です。
中村さんのお住まいの地域では、
「全フロアの床面積合計を敷地面積の200%以内に収めるというルール」
があるそうですが、
駐車場は建物の面積から除外できるの(注)で、
屋内の駐車場を作ることが出来たそうです。
駐車スペースは9帖。
(注)除外するには色々と決まりがあるようです。

柱はコンクリートです。
室内を広くするために幅を薄くしています。
柱と柱の間はほぼガラス貼りなので狭さを感じません。
駐車スペースの奥に中村さんの事務所があります。
階段は螺旋階段です。

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二階はキッチンダイニングと奥様の仕事場

二階は一階のコンクリートと打って変わって、
なんと木の構造。
柱は「LVL」を使用。
LVLは厚さ3ミリくらいの木材を何枚も貼り合わせたもので、
強度があるそうです。

構造用LVL

株式会社キーテック » KEYLAM・KEYLAM CROSS
構造用単板積層材など合板の製造しているキーテックをご紹介しているサイトです。

キッチンダイニングは11.5帖。
このキッチンは、
フレキシブルホースを使っているので、
移動が可能です。

デザインは中村さんがして、
家を建てる造作の一つとしてキッチンを作ってもらったので、
40万円位で出来たそうです。

キッチンの引き出しや扉、
それから収納の扉には取っ手がありません。
押せば開く「プッシュオープン式」なので、
開け閉めが便利で、
取っ手がない分スッキリとしていて広く感じます。

窓際にあるベンチスペースの板は、
床材の見本として使えるように
色んな種類の板が敷いてあります。

キッチンダイニングの隣には
広さ6帖の奥様の仕事場あります。

奥様のサイト↓

naoko nakamura
陶芸家 中村直子

三階はバスルーム、トイレ、洗面所、そして寝室

バスルームなどのサニタリー空間もガラス張りなので、
とても明るいです。天窓もあります。
日当りも良いので乾きも早いそうです。

また、床に使っている板は
イぺ材」という南米産の板だそうです、
水に強いのが特徴。

バスルーム天井や壁はFRP。

寝室は6帖です。
三方向がガラス張りなのでとても明るい寝室です。

建築費は3300万円だそうです。