この記事には次のような事が書かれています。
アルヒとの金消契約
住宅ローンの本審査に通った一週間後に、
住宅ローン会社「ARUHI(アルヒ)」で金消契約をしました。
(「金消契約」とは、住宅ローン会社との契約のこと)
C不動産の担当者とアルヒで午前10時に待ち合わせ。
アルヒの方に案内されて部屋に通されたら、
事前に用意してくるように言われた書類を提出し、
その場で色んな書類に住所や名前を書きました。

そのあと、私たちが書いた書類に
アルヒの方が印鑑(うちの実印)を押していくという作業が続きました。
(印鑑押しの上手な事!)
金消契約の日には、現金の支払いはありませんでしたが、
収入印紙2万円分を持って行きました。
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住宅ローン契約の事務手数料は金消契約の時には支払いません。
実際にローンのお金が振り込まれる時に、差し引かれます。
アルヒに支払う事務手数料は借入金額の2%(税抜)です。
例えば、1500万円借りたらアルヒに払う事務手数料は、
30万円+24,000円(消費税)=324,000円 になります。
この日はARUHIとの契約のみで、
住宅ローンのお金が振り込まれるのは後日です。
その日を決済日と言います。
決済日、決済の手続きは、
住宅ローンのお金が振り込まれる銀行で行われました。
アルヒで火災保険を契約
住宅ローンの契約が済んだら、火災保険(+地震保険)の契約手続きをしました。
「AIU損害保険ホームライフ総合保険」
という保険に加入しました。
これは、ARUHIが代理店をしている損害保険です。
この保険にした理由は、
ARUHI(アルヒ)で住宅ローンを組むと火災保険料が安くなる
からです。
我が家の場合フラット35を利用して20%オフになりました。

火災保険が10年間、
地震保険が5年間でローンを利用している間は、
10年ごとの自動継続になります。
C不動産からも火災保険の案内を受けていましたが、
それと比較すると20万円位安かったです。
この差は、C不動産が見積もった保険は、
「建物基本の保険金額」と「地震の基本保険金額」が、
ARUHIよりも高く設定されていたことと、
特約以外は全ての保険項目を選択したからだと思います。
実質は10万円から5万円くらいの差になると思います。