住宅ローン会社のARUHIとの契約も終え(フラット35S)、
あとは決済日(実行日)を待つのみ。
C不動産から決済日のために用意する物の連絡がありました。
<決済日当日に持ってくる物>
- 住宅ローンで借り入れるお金が振り込まれる口座の通帳と印鑑。
- 名義人の実印
- 本人が確認できるもの(運転免許証など)
- 現在住んでいる賃貸物件の「賃貸借契約書」の原本
それから、諸々の支払いを振込みにするのか現金にするのかの確認もありました。
<決済日に支払うお金の支払い方法>
- 売主さんに支払う家のお金 → 銀行振込(振込手数料は売主さん負担でした。)
- 売主さんに支払う我が家が負担する当年の固定資産税 → 当日銀行預金から引き出して現金払い
- C不動産に支払うお金 → 当日銀行預金から引き出して現金払い
- 司法書士さんに支払うお金 → 当日銀行預金から引き出して現金払い
- 耐震普及協会(適合証明書と住宅瑕疵保険の代金) → 当日銀行預金から引き出して現金払い
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●決済場所は住宅ローンのお金が振り込まれる銀行で行いました
銀行の店舗は、売主さんが私達に合わせてくれて、近くの支店で。
我が家の銀行口座にARUHIから住宅ローンのお金が振り込まれるので、そのお金から売主さんや仲介業者などに支払うお金を振り分けます。
●支払先別に出金伝票を分けて記入
我が家の場合は出金伝票を5枚書きました。
以下の5種類の支払いに分けて
- 家の代金
- 固定資産税
- 不動産業者
- 司法書士
- 耐震普及協会
●家の代金は出金伝票と振込み伝票を記入し、売主さんの口座に振込みました。
●その他の支払いは、それぞれに手渡しで現金支払いました。
伝票の枚数が多いと書くのが面倒ですが、支払った後がとても便利です。
一括で引き出してしまうと、支払う時のお金の振り分けがとても大変だと思います。それに、通帳に金額が分かれて記帳されるので、後でチェックする時に便利です。
この方法は、C不動産や司法書士さんのアドバイスだったと思います。
どこでもそうしてるのかな?
住宅ローンの決済では当たり前の光景なのかもしれませんね。