この記事には次のような事が書かれています。
去年の年末に見積もりをお願いした
大手不動産会社(S不動産)のリフォーム業者さん。

「見積りが出ましたので、弊社のリフォーム祭りに合わせてご来店いただけませんか?」
という連絡が年が明けてありました。
リフォーム祭り&リクシルの展示場
リフォーム祭りでは、
水回りの設備や外構設備などの見学&説明がありました。
当日お邪魔するとS不動産では、
パナソニックさんがトイレやキッチンなどを展示していました。
一番気になったのは、トイレの「アラウーノ」。
CMで見ていたけど、やはり実物も美しい。。
「アラウーノ」を見たら、
トイレはこれしかないと思ってしまいました。
くびれの無い便器、とても掃除しやすそう!
コンパクトな形の中に色々な機能が納まっているお利口さん!
(でも、後で考えが変わるんですけどね。。)
パナソニックさんは、
S不動産のリフォーム祭り会場に展示場がありましたが、
リクシルの設備は、
近くにあるリクシルの大きな展示場に連れていかれました。
「リクシルの展示場」に着くと、
ここからが本題か~と言う感じで、
じっくり時間を掛けて見学しました。
スポンサーリンク
S不動産の見積もりの結果
で、S不動産の見積りの結果はというと、
まずリフォーム見積りを依頼する際に、
主人はリフォーム金額を700万円くらいでと伝えました。
そこからスタートして、
- リフォームに値する家なのかのチェック。
- リフォームしたい箇所を伝える。
- S不動産が作成したリフォーム案の間取り図を頂く。
- リフォーム祭りで水回り設備を見て、仮のチョイスをする。
を経て、
S不動産が私たちに伝えたのは、
「ご希望の金額でしたら、家の中だけ丸ごと新築みたいにすることはできます。
しかし、外回りバルコニー、外壁などは一切扱えません。玄関の場所も元のままです。
外から見たら、今までとなんら変わらない家ですが、
中に入ったら一変する!というリフォームです。」
というご返事を頂きました。
スポンサーリンク
私たちが希望しているリフォームだと、
1000万円は越してしまうとのことでした。
私たちの希望しているリフォーム↓

ああーそうなのかー…。
1000万円越しちゃうのかぁ…。
S不動産の中古住宅のリフォーム実例集を見ても、
1000万円超がほとんどだもんなぁ。
金額的には、リノべ業者Aさんと同じ感じかあ…。
S不動産には「分かりました。検討してご返事します。」
と言って帰りました。
間取り案を貰ったのは1回だけでしたが、
家のチェックなどを無料でして頂いたので、
それはそれで良かったなと思います。
でも、大手さんだから値引きはなかなかしないだろうなぁ。
あとは、知人の紹介で見積もりをお願いしている
地元の工務店(A工務店)の結果を待つことにしました。