ベランダを有効活用した一級建築士中村雅子さんのお宅

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テレビ番組「ヒルナンデス」、
女性一級建築士のお宅覗くんデス』のコーナー。
5月17日の放送は、
一級建築士の中村雅子さんのお宅が紹介されていました。

中村さん事務所のサイト↓

(株)タジェール

「船の家」がそうですね♪

「風致地区」だけどベランダを活用して家を広く

中村さんのお宅が建っている地区は「風致地区」にあたるそうで、

「風致地区」は道路から2メートル、隣の敷地から1.5メートル離して家を建築しないといけない条例があるそうです(風致地区条例)。

土地面積は40坪。
中村さんがこの土地を無駄なく活用した方法は、
ベランダ
にヒントがあります。

1階は風致地区条例に基づいて建てられていますが、
2階のベランダは建物から1メートルの幅でせり出しています。

あれ?これは条例違反なのでは?と思いましたが、

ベランダは1メートル幅までは建築面積に入らないそうです。

さすが、建築家!

2階は建物を囲むように、
ぐるっと1周できるベランダが作られていました。
1周の長さは50mもあります!

お子さんが小さい時は
このベランダでサッカーのドリブルの練習をしていたそうです。

リビングから続く南側のベランダは少し広く作ってあります。
約4帖です。
リビングとベランダの窓には窓枠を無くし、床を同じ高さにして解放感
を作り出しています。

ここで食事をしたり寛いだりするそうです。

ご近所の視線が気になる時は、
ベランダに設置している可動式の格子を動かして視線を遮ることもできます。

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井戸を掘って水道代半額

中村邸にはなんと、家庭用の井戸があります!

井戸は掘削費用と電動ポンプ使用で40万円ほどでできたそうです。

コンクリートの家は夏は暑くなるそうですが、
地下から組み上げた井戸水を屋上に通して散布していました。
これで暑さ軽減になるそうです。

屋上散布の他に庭の水まきや洗車に使っているそうで、
水道代が以前に比べて半分に減ったとか。

※Amazonには井戸も売ってあるんですね!

井戸水が使える土地かどうか素人では分かりませんが、
建築家だと大体分かるそうです。

さすが~。

コンクリート3階建ての中村邸の
建築費用は約3500万円だそうです。

費用を削減できた要因は、
コンクリート造りなので木造よりも天井の厚みがあまり必要ない
からだとか。

我が家とは随分お値段も造りも違いますが、
土地が狭い我が家にはベランダの有効活用は参考になりました!