風が抜ける開放的な家、一級建築士直井徳子さんのお宅

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テレビ番組「ヒルナンデス」の
女性一級建築士のお宅覗くんデス』のコーナー。

5月24日の放送は、
一級建築士の直井徳子さんのお宅が紹介されていました。

一階と二階の玄関は別に作って、吹抜けで存在を感じる。

茨城県つくばみらい市にある直井さんのお宅は、
同じく一級建築士のご主人と建てた二世帯住宅です。
一階にご主人のご両親、二階は直井さんご夫婦とお子さんのスペースです。
一階には2箇所玄関があり二階へは一階を通らずに行くことが出来ますし、
一階を通ることもできます。

直井さんのお宅はとても大きな家でした。
敷地面積の紹介は有りませんでしたが、
二階のリビングが20畳、個室が12帖が2部屋(だったかな)、
ダイニングキッチンも12畳、それから客間の和室は6帖ほどありました。
一階もほぼ同じような広さです。

2階の北側真ん中あたりには大きな吹抜けがありそこには階段があります。
吹抜けで一階と二階の繋がりが感じられるような空間になっています。
階段の手前にはガラスの扉が付いていて、
お互いのプライベートを守る役目それから暖房効率に役立っているようです。

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窓と鏡で空間を錯覚させる家

直井さん宅はとにかく窓が大きい。
リビングにある大きな掃出し窓は2枚で畳2間分の幅があります。
そしてその窓は壁の中に収めてしまえば全開できます。
この窓は一階のご両親の世帯にもあります。

また一階の玄関を通り階段を上って2階に辿り着いた場所には大きな鏡があります。
この鏡のお蔭で鏡の向こうにも空間が広がっているように見えます。
実はこの鏡は引き戸になっていて開けるとお子さんの部屋になっていました。
外から見るとこの鏡に外の風景が写り、開放感がたっぷりな雰囲気です。

また、南側と北側に窓を配置し、その中間の扉を開けると風が吹き抜けていきます。
夏場はエアコンを使うことが数回だとおっしゃっていました。
ちなみに畳二間分の大きな窓は約50万円したそうです。

その他、ダイニングキッチンには、
ダイニングテーブルとシステムキッチンの間に収納棚が設置されていて、
調理中の風景が見えないように工夫されています。

棚が壁のように区切ってあるのではなく、
床から、幅2メートル・高さが160センチくらいの棚が立っているという感じ。
行き来がしやすくなっています。

また、収納はキッチン側に向かって棚が作られていて、
そこには家電やゴミ箱が配置されていました。
ダイニングテーブル側からは棚の背中しか見えません。
人に見られたくないけどキッチンを使う際にあったら便利な場所に作った
という感じで使いやすそうでした。

建築費用は2001年当時で約8000万円だったとか。
一世帯が約4000万円という感じでしょうか。

大きな窓は直井さんの建築の特徴のようで、
開放感たっぷりが好きな方が依頼されることが多いとおっしゃっていました。

Naoi Architecture & Design Office