
空地扱いの私道に接している土地
場所は良いけど、道のことと価格で諦めた土地。「道のこと」というのは、土地が接している道が公道ではなく、“建築基準法第43条但し書きによる空地”の私道でした。
築30年以上の木造一戸建てを購入しローコストにリノベーション。
場所は良いけど、道のことと価格で諦めた土地。「道のこと」というのは、土地が接している道が公道ではなく、“建築基準法第43条但し書きによる空地”の私道でした。
暫くは仕事に集中するぞ!と思っていたら、夫が希望の場所で「土地情報」を見つけてきました。おっと!また戸建ですか!?その土地は40坪くらいで、1700万円位。
「100%自分の条件に合う土地はないですよ。」最近家を建築中の主人の知り合いの方が、そうおっしゃってたそうです。
ハウスメーカーの人は、「土地を探す時はハウスメーカーに頼んだ方が良い」といっていましたが、今のところ、我が家の場合だと、土地のことは不動産屋さんにお願いした方が良いと思い
夫が見つけた112平方メートルの古家付きの土地を見に行きました。112平方メートル(33.9坪)の土地。建ぺい率60%。駐車スペースを2台分欲しい我が家だと、この広さでは2階建てになるでしょう。
私と同じくらい熱心に、ネットで土地情報を見ている夫が見つけた物件。それは、土地面積 112平方メートル。ということは、約33.9坪。建ぺい率を見てみると、60%なので、20坪の家しか建てられない面積です。
「終の棲家はマンション計画」が、一戸建てへと変化しつつある今日この頃。一体どうなるんだろう??もんもんとしてた時に、夫がこんな本を買ってきました。
ハウスメーカーの営業さんとお話をしていく中で、「土地探し」は、ハウスメーカーと一緒に探した方が良いというお話がありました。
終の棲家は、マンションで。という計画が揺らぎ始め、気持ちは一戸建てへ傾いている今日この頃。毎日、ネットの土地販売情報サイトを見るのが日課になってきました。